『100の読者、100の経験』

 

2017年6月、書籍『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』の刊行から半年後。

わたしたちは、飛び立った本の「その後」を追うウェブプログラム『100の読者、100の経験』をスタートしました。

いくつかの質問やお願いを投げかけ、そのお返事の紹介を通して「読者」経験の一端を記録し、わかちあう試みです。

 

 “読者とは、単に本を読む人というよりは、「魂を持っている」ということだと思うんですよ。

読者が100人いたら、そこには100の魂がある。本が複製物になったときの最大の発見は、100人が読んでいて、100の魂があるということです。

そこに、もう一度立ち返ることができるのではないでしょうか”[p142 編集会議「読者への届け方」より]

 


071 古屋 梨奈
071 古屋 梨奈
068 三木 学
068 三木 学
065 芹川 由起子
065 芹川 由起子
062 中里 希
062 中里 希
059 白川 早良
059 白川 早良
056 Yuka Fujii
056 Yuka Fujii
053 ナガノ チサト
053 ナガノ チサト
070 室内 直美
070 室内 直美
067 伊東 峻志
067 伊東 峻志
064 小菅 真千子
064 小菅 真千子
061 阿比留 ひろみ
061 阿比留 ひろみ
058 曽我 高明
058 曽我 高明
055 丸田 鞠衣絵
055 丸田 鞠衣絵
052 中田 一会
052 中田 一会
069 管 啓次郎
069 管 啓次郎
066 石川 あき子
066 石川 あき子
063 小菅 謙三
063 小菅 謙三
060 松田 法子
060 松田 法子
057 末武 純子
057 末武 純子
054 K.A
054 K.A
051 Hinata Yoshioka
051 Hinata Yoshioka


50×50 ESSAY

 

更新50回の節目の機会に、

著者2人のエッセイを掲載します。

 

ここに集まった50の読者の物語を受け、

いま、著者が思う読者とは。

 

第1回:港千尋(2018.6.12)

第2回:芹沢高志(2018.6.19)

 

 

 

芹沢 高志「読むこと、書くこと。 聞くこと、語ること」
芹沢 高志「読むこと、書くこと。 聞くこと、語ること」
港 千尋「読書の深宇宙」
港 千尋「読書の深宇宙」


048 猪熊 梨恵
048 猪熊 梨恵
045 菅野 信介
045 菅野 信介
042 安室 久美子
042 安室 久美子
039 遠藤 綾
039 遠藤 綾
036 寺島 千絵
036 寺島 千絵
033 水越 麻由子
033 水越 麻由子
030 上地 里佳
030 上地 里佳
027 辰巳 真理子
027 辰巳 真理子
024 古賀 万理
024 古賀 万理
021 小熊 千佳子
021 小熊 千佳子
018 新見 永治
018 新見 永治
015 高坂 光尚
015 高坂 光尚
012 松山 鮎子
012 松山 鮎子
009 花岡 美緒
009 花岡 美緒
006 松丸 亜希子
006 松丸 亜希子
003 高橋 晴子
003 高橋 晴子
050 蟻川 小百合
050 蟻川 小百合
047 手島 涼仁
047 手島 涼仁
044 内山 幸子
044 内山 幸子
041 N.S
041 N.S
038 黒坂 祐
038 黒坂 祐
035 辻田 美穂子
035 辻田 美穂子
032 三條 陽平
032 三條 陽平
029 原 亜由美
029 原 亜由美
026 清水 裕貴
026 清水 裕貴
023 江原 茗一
023 江原 茗一
020 下山 彩
020 下山 彩
017 安岐 理加
017 安岐 理加
014 向坊 衣代
014 向坊 衣代
011 大橋 直子
011 大橋 直子
008 氏原 茂将
008 氏原 茂将
005 大小島 真木
005 大小島 真木
002 堤 涼子
002 堤 涼子
049 高野 英江
049 高野 英江
046 ニメイ
046 ニメイ
043 李 和晋
043 李 和晋
040 渡邉 ひろ子
040 渡邉 ひろ子
037 石神 夏希
037 石神 夏希
034 高槻 真樹
034 高槻 真樹
031 陶山 健
031 陶山 健
028 佐藤 真理
028 佐藤 真理
025 藤原 旅人
025 藤原 旅人
022 河村 実月
022 河村 実月
019 阿部 有希
019 阿部 有希
016 かねさか るみこ
016 かねさか るみこ
013 真子 みほ
013 真子 みほ
010 大高 健志
010 大高 健志
007 大澤 寅雄
007 大澤 寅雄
004 佐藤 李青
004 佐藤 李青
001 長谷川 浩巳
001 長谷川 浩巳


ウェブプログラム『100の読者、100の経験』

 

2017年6月、書籍『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』の刊行から半年後。わたしたちは、飛び立った本の「その後」を追うウェブプログラム『100の読者、100の経験』をスタートしました。

いくつかの質問やお願いを投げかけ、そのお返事の紹介を通して「読者」経験の一端を記録し、わかちあう試みです。

 

[質問・お願い]

・お名前、肩書き/所属を教えて下さい。

・本書を読んで印象に残っている一文(箇所)があれば教えてください。

その一文から感じたこと、思ったこと、考えたことを教えて下さい。400文字以内)

・あなたの『言葉の宇宙船』は今どこにありますか。その様子を写真にとってお送り下さい。写真撮影日と撮影場所も併せて教えて下さい。

 

本プログラムは、「読者」とは何かを考える機会とすると共に、本書との新たな出会いの場になることを目指しています。本書にたびたび登場する「本の外縁」に対する、わたしたちなりのひとつの試みです。