『言葉の宇宙船』が飛び立ってから半年

書籍『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』が飛び立ってからまもなく半年が経過します。無人惑星探査機が、節目のタイミングでどこをどのように飛んでいるのかが話題になるように、わたしたちも半年という節目の機会に、わたしたちの宇宙船が、今、どこを、どのように旅しているのか、本の「その後」を追うプログラムを開催します。

*プログラムは随時更新します。

Book Fair

『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』からひろがる本の世界

期間:6月13日(火)〜6月26日(月)

会場:代官山 蔦屋書店[アクセス

「代官山 蔦屋書店」の一角で選書フェアを開催。いくつもの小さな本や出版活動が自生、共生する、生き生きとした複雑な世界を求めて。メンバー5 名が本書のキーワードから連想した本が、紹介文と共に並びます。

Talk

『わたしたちの本のつくり方、届け方  第2回』 

日時:6月22日(木)19:15~

会場:青山ブックセンター 本店

芹沢高志×港千尋×川人寧幸(ツバメ出版流通)

出版社と書店をつなぐ取次(とりつぎ)として、芸術、思想、文学のコアな読者が集う全国の書店と独自のネットワークを築き、流通を支える川人寧幸さんをお迎えし、「取次から見える本の世界」についてお聞きします。

Web Program

『100の読者, 100の経験』

読者としての経験<魂の彷徨>を記録するウェブプログラム。

“読者とは、単に本を読む人というよりは、「魂を持っている」ということだと思うんですよ。読者が100人いたら、そこには100の魂がある。本が複製物になったときの最大の発見は、100人が読んでいて、100の魂があるということです。そこに、もう一度立ち返ることができるのではないでしょうか” 

*『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方 』p142 編集会議「読者への届け方」での港千尋の発言より]



Reading Group

『「わたしたち」がつくる発信基地』

日時:6月29日(木)19:30〜21:00

会場:アーツ千代田3331 2F会議室

アクセス

一通の手紙から生まれた、『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』。この本を手にした「わたしたち」が、本の受け手である存在を超えて、自由な会話を繰り広げ、小さな発信拠点をつくっていくための、リーディンググループ(読書会)を始めたいと思いました。『言葉の宇宙船』を読んで、何かを語りたいと思った方、共有したい思いが生まれた方、集まりませんか?

 

主宰:鈴木優希(『言葉の宇宙船』読者)

協力:ABI+P3共同出版プロジェクト



書籍:芹沢高志・港千尋 著 『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』

 

 

著者:芹沢高志+港千尋 著 編集・ディレクション:川村庸子 編集:坂田太郎 ブックデザイン:尾中俊介(Calamari Inc.)

写真:齋藤彰英 プロジェクト・コーディネート:関川歩 プロデュース:長谷寛 

発売:P3 art and environment 流通:川人寧幸(ツバメ出版流通) 発行日:2016年12月 定価:2,000円+税

本書の詳細はこちらをご覧下さい。


ウェブプログラム『100の読者, 100の経験』

 

これまでの活動はこちらをご覧下さい。


プロジェクト アーカイブ

 

これまでの活動はこちらをご覧下さい。


ABI+P3共同出版プロジェクト

 

「いくつもの小さな本や出版活動が自生、共生する、生き生きとした複雑な世界を求めて

Art Bridge InstituteとP3 art and environmentが、これからの文化発信の在り方を、実践を通して考えていくために立ち上げた共同出版プロジェクトです。

 

NPO法人 Art Bridge Institute

アートが「現代社会においてジャンルを横断しながら、人と人のつながりをつくり出していくこと」について、その研究や実践に取り組む団体として、2014年に発足。機関誌『ART BRIDGE』(年2回/見開きB3サイズ)の制作を軸に、Face to Faceでの交流を目的としたトークイベントや交流会、ART BRIDGEの手渡しの配付から生まれるネットワーキング活動、読書会などを行っている。http://a-b-i.info/ 

 


P3 art and environment

東長寺(東京、四谷)の開創400周年記念事業の一環として1989年に発足。地下講堂を拠点にアートを主とする現代表現の展示活動を行い、1999年以降は寺を離れ、十勝、別府、さいたまなど全国各地でアートプロジェクトを企画制作する。展覧会カタログをはじめ、ブルース・チャトウィンらを紹介した翻訳シリーズ『精神とランドスケープ』の企画編集、野口里佳写真集『鳥を見る』の制作など、さまざまな出版活動も行ってきた。http://p3.org